ソウル市庁前の広場に21日、3年ぶりにアイススケート場がオープンしました。営業は来年2月12日までです。

営業時間は、平日は午前10時から午後9時30分まで、週末・休日は午前10時から午後11時までです。
利用料金は、貸靴料金を含めて1時間当たり1000ウォン(約100円)。ヘルメットや膝当てとかは無料でレンタルできます。チケットの予約はソウル広場サイト(www.seoulskate.co.kr、韓国語対応)で可能です。
オ・セフンソウル市長は21日の午後6時、ソウル広場で開催されたオープン式典で「このスケート場は平均13万人が訪れます。今年は子ども用のリンクを広げ、安全管理者の数も従来の2倍に増やしました」とし、「安全に楽しんでもらえるよう頑張ります」と話しました。
このアイススケート場は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年1月31日に運営中止となっていました。今年から徐々に進んでいる日常生活回復に向けた取り組みを受け、再開しました。